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真剣で私に恋しなさい ワン子シナリオ雑感

   ↑  2009/09/12 (土)  カテゴリー: まじこい
ワン子もクリア。
つか、ワン子さんウルトラミラクル可愛いんですけどどうしたらいいですか?
ワン子の前ではボクの心はスグルくん状態です。三次元はウソだ、二次元こそホンモノだっ!

あとねえ、なんか準(S組のハゲ)みてると、ロリコンって逆にアリなんじゃないかって気がしてくるw いやだってアイツすっげー楽しそうじゃん。人生楽しんでるじゃん。ボクらが「どうでもいい」と気にも留めない、そもそも視界にも入らない小さなものを見つけて、それを眺めて、愛でて、幸せに浸る……うーんなんかこのハゲ、人生楽しんでるぜ。もちろん、三次元のロリは無しだがね。二次元こそ本懐! つまりハゲ+スグルくん、これはもう最強の組み合わせなのではないだろうか。やべえよ、アタイ、世界が金色に輝いて見える方程式見つけちったよ……!


えっと、以下ネタバレね。

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勇往邁進。
夢・目標にとにかく突き進む。それはめっちゃ高いところ――遥かかなたの山の頂なのだけれど、どれほどの努力と時間が必要かもわからないほどなのだけれど、それでも。
そして、さらに。一度、何処まで時間と努力を重ねてもお前では届くことないと謂われても、それでも尚。
普通ではあきらめてるところなんかでは、全然。凄いやつでもあきらめてしまうようなところでも、まだまだ全然。
夢・目標にとにかく突き進む。
勇往邁進――それはクリスとの決闘のときに口にしていた、川神魂と同じ。無明の闇も、困難も、己の心と魂で乗り越えていく。

これはホントにカッコイイ。そりゃみんな惚れまくりますよ。だって格好良すぎるもん。「人が命を振り絞って何かに打ち込むって綺麗なんだな」と大和くんは述べていたけど、ホントそう。素敵すぎる。


そもそも、どうして一子は、こんなに格闘の道を頑張ろうとしていたのか。

一子「お姉様みたいに強くなりたいもん」
百代「そんなに私がいいのか?」
一子「うんっ!!」
一子「なんかね、お姉様、星みたいに輝いてんのっ!」
一子「アタシも、輝きたいわ!」
一子「そのためには頑張らないと!」



昔、年がそうも違わない女の子の活躍を見た。
圧倒的な武術による場の殲滅。
それは、神々しく美しいものだった。
川神百代。
いつか自分がああして輝くためにも……!
一子「練習するしかないッ!!!」



一子「お願いしますっ! 本格的に鍛えて下さいっ!」
鉄心「ウチの養女になったからといって武道に特化する事はないんじゃぞい」
一子「はいっ、それだけの理由じゃありません」
一子「アタシも強くなって輝きたいです!」
一子「師範代になってお姉様の補佐をしたいです!」


幾度も示されてるように「輝くため」。――そもそもは、百代が、輝いてみえた。だから、百代に匹敵するほどになれば(「お姉様のライバルになる」とよく云っていたように)、自分もその領域、輝く領域に立てる。そして、その輝く百代も、いつまでも輝いていてほしい――サポートする、ということですね。
強くあるものは、輝いている。一子の憧れの対象でもある(はじめて百代の名前を聞いた時の反応が、「あ、聞いた事ある、凄く強いって」「アタシも強くなりたいな……」 ――そして実際に見たその姿は、「輝いていた」)。

それを目指す道として、一子は「武道」「師範代」を選び、そして、それには敗れたワケですが。
それは、別に、それだけのことでしかない。「輝く」道というのは一つではないのです。他でも輝くことはできる。百代の補佐はできる。百代を輝かせ続けることもできる。強くなることもできる。武道だけがその道ではない。

一子「アタシって……何の才能があるのかなとか、どこから来たんだろう、とか……何のためにいきているのかな、とか……」


一子は何もない。「ルーツ」と呼べる無条件の拠り所がない。と思っていた。
「ルーツ」は遡及的に構築される。親がプロ野球選手だから子も野球の才能がある、親が武道家だから子も武道の才能がある、というのは、遡及的に構築されたもの(+確率論)でしかない。たまたま才能あった彼の親が”それ”だったから、遡及的に(あとからそうだと分かったのにまるで最初からそうだったかのように)決まっているに過ぎない。なぜなら、一般人よりそうなる確率が高いというだけで、全てがそうではないから。百代の両親がそれを実証しているのでしょう。
だから「ルーツ」と呼べるものは、遡及的に構築される。たとえば一子は、まるで「犬」だけれど、犬の性質を持っているかのようだけど、ある意味ルーツが犬かのようだけれど、これだって、別に最初から生まれたときからそうだったわけではないでしょう。作中で示されてますね、そのように”しつけた”。最初から犬笛吹けば飛んできたワケではなく、そのように仕込んだからこそ、犬笛吹けば飛んでくるようになった。翻せば、そういう教育を行わなかったら、全く別の一子になっていたかもしれなくて、そこでは、「犬」的なものは見い出せなかったかもしれないということです。

「ルーツ」などというものは、おぼろげで、”本当に実体的に在る”というワケじゃあない。それは後から見い出されるものである。

一子「アタシは……何者かなんて……決まってるよね」
一子「川神……一子」
百代「そうだ。川神院の娘だぞ」


だから彼女が何者かなんてルーツは、証明書類や証拠資料や署名などには残されていない。親が何だろうが、由縁が何だろうが、今ここに立つ自分が何者であり、そして誰のお陰でここにいるか――一子からすれば、あの、薙刀を振るった時の感謝の相手、エピローグで向けた感謝の相手――それが、遡及的に導かれる彼女の「ルーツ」。

FC2スレッドテーマ : エロゲー (ジャンル : ゲーム

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