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星空のメモリア プレイメモ

   ↑  2010/01/20 (水)  カテゴリー: 星メモ

星空のメモリア星空のメモリア
(2009/03/27)
Windows

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なんかウチの環境だと、途中でどうしても止まってしまう……ので、一応折を見て再チャレンジするつもりだけど半分諦めてて、「新しいPC買ったらイチからはじめようね!」って心地なので、その時のために、一応メモだけでも残しておこうかなと。ちなみに、「星空のメモリア」、スゲー面白いです。それだけに、何回やっても強制終了しちゃった時の絶望には、なんか最初、悲しくて涙出そうになったくらい。

ということで、以下ネタバレといってもプレイ開始から5時間(具体的には、ゲーム中2回目となる選択肢が出てくるところまで)くらいなので、あんま気にすることないし、あと最後までやったら的はずれなことも結構書いてると思うんですけど、あんま気にしないで下さいw もーある意味、悔しさをぶつけてるようなものですから。


■ ヒロイン全員(たぶん全員だよね? メア、千波、こもも・こさめ、明日歩、蒼)が、何故か髪の毛にナニカ髪飾りなり髪止めなりを付けているのが特徴的でした。6人いて全員が何かしら……ってのは結構珍しいんじゃないかしら。明日歩とこさめは黒い布生地的ななにか、メアは紫の布生地的ななにか、こももは白い布生地的ななにか、蒼は黄色いカチューシャ、千波はうさぎの髪止め。これには何か意味があるのかなーと思ったのですが、まあ途中までしかプレイできてないのでこれ以上は考えようもないのですがw
千波に関してはパジャマもウサギ。ウサギといえば、寂しいと死んじゃう伝説とか、「星」絡みでいえば月に住む伝説、さらに月で餅をつく=(ある種の)料理をする伝説というのがあるけど、その辺どうだろうか。千波の料理が下手を通り越して異次元レベルである、というのは、エロゲに限らずフィクションでたまにみる「信じられないほど壊滅的に料理が下手な女の子」という属性ですけど、大抵それって他のものに置き換えてもいいギャグ表現であるのだけど、深読みすると。「料理」というものを象徴的に見て、料理ができないというのは「非=母性」・母としては「欠けている・届いていない・足りていない」などの暗喩、あるいはそういう、(家庭に入る=母になる)女は料理が出来る(出来て当たり前)という、少し古めかしいくらいの「要請された女性像」に対する反発とか反論つまり「非=要請された女性像」、ないしそれが「欠けている・届いていない・足りていない」などの暗喩、もっと単純に「独り立ち出来てない、一人前でない(下手だけど何とか出来るレベルではなく、異次元レベルなのだから、「要請された」や「母性」どうこう以前に、単純に人の平均値から見ても異常に低い状態である)」ことの暗喩、などと読むこともできるでしょう。ましてや千波の場合は、自分がプレイした範囲の限りでは「卵料理」に挑戦していて、それを異次元失敗(卵焼きを作ってたらなぜか「ひじき」になってたり「クッキー」になってたりする)していたのですから、当然「卵」というのは未熟・未成熟の暗喩と読むことが出来て、それの「加工=料理」を異次元的に失敗するというこの現状自体が(しかも彼女は加工された卵=マヨネーズが好きなのだ)、彼女自身を暗喩している―――じゃないかーとか考えながらプレイしてたんだけど先に進めないからわかんねえw!

■ 発言と発言の応酬で会話を形成していて、間に、相手の心情の推測とか自分の心情の開陳とか表情とかの変化の描写とかを殆ど挟まない(つまり、
A「○○」
B「××」
A「△△」
B「□□」……という発言だけを繰り返していく)、日常シーン・というかシリアスとか伏線とか、あるいは初対面とかの特殊な状態で無い会話シーンでは、それが基本だったのは面白かったです。会話の内容自体は、実際、物語とは殆ど関係ないんだけど(そしてそれがゲームのかなりの部分を占めるんだけど)、それで構成されているのに充分面白い出来である、というのが凄かった。……まーこの辺も、最後までやらんと結論もへったくれもないんですけどー。

■ どうにも主人公くんが、”「メア=約束の女の子」ではない”ということを不自然に信じ込んでいるというか、とにかくその辺が不自然で、あーまぁなんつーか早い話「これKanonじゃね?」と思ったのだがどうなのだろう。
しかしメアは美人とかカワイイとか通り越して不気味なほど綺麗だよな……
a_hosi02.jpg
そもそもボクが星メモを手に取ったきっかけは、ついったーでメアアイコンにしている人がいて、その不気味なほどの綺麗さに「あの子は誰?」と自分の中で話題になってのもの。本当にやばい。つかぶっちゃけ、星メモの感想に関しては究極の所、「メアが凄すぎておかしい」の一言で終わらせられる。

■ 母さんのことをネタとして扱えるし、真剣に捉えてもいる、という距離感もまた良かったですね。普段は「母さんに誓って」みたいにネタで扱ってるけど、たまに「それは結果として母さん(の残したもの)を蔑ろにする」と怒られるとシュンとする千波とか。洋くんは、千波がシュンとしてしまうその言い方が反則的なものだということも、千波がそこにシュンとするだけの罪悪感を感じてしまうことも、どっちも分かってるけどそれでもなお言ってるのかなーとか個人的には思う。まあこれも最後までやらないと(ry

■ あと「背景絵のフォーカス機能」が非常に面白かった。背景絵が、所謂「ピントボケ」状態になるものですね。ノベル・ADV形式のエロゲ/ギャルゲの画面は、「背景絵」の上に「立ち絵」が重ねられ、その上に「テキストウインドウ」が重ねられているのが基本(というか殆どの場合において)ですが、この視覚形式は、厳密には「キャラクターは世界(背景絵)の中に居ない」と述べることができるでしょう。実際に私たちが目にする画面は、背景絵の”上に”立ち絵が”貼られている”ものであり、しかも背景絵も立ち絵も常に数パターンの交換可能なものから選ばれているものであり、さらに「一枚絵CG(イベントCG)」が示すように、この形式以外もある――つまり、これがその世界(物語世界)の真の・唯一の姿ではない、非常に限定的な表象だということまで、示されています。つまり「立ち絵」と「背景絵」は別レイヤーなのですが、それはそれゆえに「断絶」「分断」も指し示している。立ち絵のレイヤーはキャラクターだけということは、そこに世界はなくて、背景絵のレイヤーは世界だけということは、そこにキャラクターはいない(厳密にはその絵を選ぶ理路などに潜在するのですが)。こういった形式は、いわゆる「マルチシナリオ」との一つの相性の良さも示しているでしょう。
……ってのは昔別の場所に書いたことのある文章なんですけど、「星メモ」のフォーカス機能による「ピンボケ」は、「ピンボケすることによってその分断を乗り越えて」いて非常に驚きました。なぜ立ち絵と背景絵が分断される「非共空間性」が、そこには感じられないのですよ。なにせピントがボケるのだから、別の空間であるわけがないし、そして「ボケた結果背景絵がぼやけて隠されている」のだから、立ち絵と背景絵の混じりあわなさ=立ち絵が「上に貼られている」という事実が隠蔽される。ピントがボケる――カメラ的には立ち絵と背景絵が全く異層に置かれることによって、逆に、その二つが同層に置かれることになる、ということです。この辺は驚きましたね。驚きましたけど、話がまとまらないので、また今度ということでー(え

■ 一言でいうと「メアかわいいよメア、を通り越して、なんか綺麗すぎて怖い」という感じでした、「星メモ」。あと妹ウザイという声を結構聞きますけどボクもアレはウザイなーと思いますけど、でも大好きですよ。「ウザかわいい」という言葉だけは知っていた単語の意味と実例をようやく理解しお目にかかれました。
なんか書いても書かなくても同じようなことしか書けなかったけど、再プレイするその日まで、このメモは寝かせるということで。必ず再会すること、再会したらコンプリートすること、コンプリートしたらお尻にしかれることを約束して。

(記事編集) http://nasutoko.blog83.fc2.com/blog-entry-68.html

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